自己紹介
「(私、名前は、)丹羽英之です。
見晴らしの良い高い所が好きで、
眺望の良い山に好んで登っています。
眺望だけでなく、
春や夏は花や新緑を、
秋は紅葉を、
冬は雪化粧した山並みを、
泊りで出掛けた時は星空をと、
春夏秋冬、昼間も夜も山を楽しんでいます。
機会があれば、一緒に山に行きましょう。
宜しくお願いします。」
上のセリフは、
社会人中心の山岳会に私が所属していた時、
入会検討者に対する所属会員の自己紹介の時間に
決まり文句のように私が言っていたことです。
登山に行く目的
街中の喧騒や人混みから解放され、
静かに気楽に過ごせる場所で過ごすのも
私が好きなことの一つです。
私にとってそれができる場所が「山」でした。
癒しと、リフレッシュと、充電も
私にとって山に行く目的の一つでした。
登山歴
登山歴は、仕事が忙しかったりコロナ禍だったりして
登山に行けなかったブランク期間も含めると30年以上、
ブランク期間を除いても20年以上です。
私の登山の楽しみ
好きな、従って比較的よく行った山域は
夏の北アルプスの雲ノ平周辺です。
薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、
双六岳、祖父岳、鷲羽岳、水晶岳などには複数回、
中には10回以上登っている山もありますし、
高天原温泉には5年以上続けて毎年入りに行ったりもしました。
理由は、山岳展望、花、癒し等々の楽しみが満載だからです。
もちろん、他の季節にも、他の山にも、登っています。
私の登山との関わり方・取り組み方
社会人の山岳会に所属して雪山登山も学びましたし、
仲間と一緒に登山することも好きです。
ですが、単独行(ソロ)で登山することの方が
多かったように思えます。
私のことを一言で言うならば、
「登山を通して
きれいな景色や山岳展望や花などを楽しみ、
心の癒しやリフレッシュや充電をすること
の専門家」
とでもなるでしょうか。
行先は、街中のような便利さやサービスが
行き届かない「山」です。
自力で安全に順調に、そしてより快適に
登山を遂行できるように対応せねばなりません。
可能なところは自分の身体能力や知力を伸ばすことを基本にしつつ、
難しいところは道具で補うという考え方で取り組んでいます。
私が山道具(登山用品)を選ぶ基準
ですから、道具選びは重要です。
想定される用途で十分な機能や性能があるものを選ぶ。
これが、私が山道具(登山用品)を買う時の前提になっています。
このサイトで目指していること
このサイトでは、登山現場で使い物になる
十分な機能や性能を有する山道具(登山用品)を紹介いたします。
確かに、山道具(登山用品)は高価だと思います。
なので、可能ならば安く済ませたいと誰もが思うはずです。
ですが、スペックダウンされているが故に安価な類似品を
使うのは考えものです。
なぜならば、自然環境や気象条件が厳しい所で
負荷が大きい運動をする登山では、
実用に耐え得るだけの十分な機能や性能を有する
山道具(登山用品)じゃないと使い物にならないからです。
例えば、富士山や日本アルプスの山々に登る時に、
普段履きのスニーカーやビニール合羽では耐えきれません。
このサイトでは、私の経験を基に
登山の過酷さに打ち勝ち、
より安全で順調で快適な登山を可能にするために
必要十分な機能や性能を有した山道具(登山用品)を
ご紹介いたします。
それを参考にして、読まれたあなたが
山を自在に楽しんで下されば幸いです。