ミレーのティフォン50000なら余計な着脱から解放され全行程・全天候これで通せる!? 防水・透湿・肌触り・ストレッチ・着心地に優れ、ミドルとアウターが融合したレインウェア

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登山中に雨が降って来たら、普通ならレインウェアを着ることでしょう。

ですが、着る物を一枚増やすと暑くなりそうとか、道幅が狭く足場が悪い所でレインウェアを急いで着るのは苦労しそうとかで、着るのをためらう場合もあるのではないでしょうか。

防水透湿性能に優れたレインウェアでありながら、肌触りが良くストレッチ性能にも優れ着心地の良いミレーのティフォン50000なら、そんな不快や面倒から解放され、全行程・全天候これで対応できる上に、荷物が減らせて軽量化にもなるというおまけまで付いてきます。

今回は、そんなユーティリティウェアであるミレーのティフォン50000について紹介いたします。

商品の詳細を知りたい方は、以下から確認下さい。

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レインウェアとミドルレイヤーが融合したティフォン50000ストレッチウェア

登山の際の服装の基本は三層レイヤリングと言われています。

ベースレイヤーとミドルレイヤーとアウターレイヤーの三つの層の機能や役割を理解して使いこなし、寒ければ増やし、暑ければ脱ぎ、常に快適な状態になるように服装を適宜調節するのが基本です。

ところで、現実問題として、三層全てを常に着用しているでしょうか。

適切に脱ぐことも基本のうちです。

ミドルレイヤーのことを「行動着」と呼ぶ人もいるくらいです。

雨が降っている訳でもなく、風が強い訳でもない時など、行動中は、ベースの上にミドルを着るだけでアウターは無しで済ますことはよくあるはずです。

ベースの上にミドルを着るだけで、暑くもなく寒くもなく丁度良い、あるいは既に熱いと感じる時でも、雨に降られたらレインウェアを着ざるを得なくなります。

レインウェアを着なければ雨でずぶ濡れになってしまう。

かと言って、着る物を一枚追加すれば暑くなり、余計に汗をかくため不快な思いをすることになる。

どちらも避けたいと思われるのはごもっともなことです。

こんな時に、更に一枚着なくても、今着ている服だけで雨を防ぐこともできれば解決です。

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアはそれが可能なユーティリティウェアとなり得ます。

ミドルレイヤーに求められる機能の一つは、かいた汗を外に逃がすことです。

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアは、抜群の透湿性能を有しています。

更に、ミレーのティフォン50000ストレッチウェアは、そもそもがレインウェアですから、十分な防水性能があります。

そして、ミレーのティフォン50000ストレッチウェアは、ベースレイヤーの上に直接着ても支障がない肌触りや着心地の良さがあります。

レインウェアとミドルレイヤーが融合したティフォン50000ストレッチウェアの特徴や利点について、これから順番にお話しして行きます。

前提は暑い時季

今回のような使い方が可能になるのは、春から秋の、どちらかといえば主に暑さ対策が必要な場面に着ることを想定しての話です。

秋から春の、寒さ対策も必要な時季に来るのであれば、ティフォン50000ウォームストレッチウェアがお勧めです。

ティフォン50000ストレッチウェアの特長

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアの多くの優れた機能や性能や利点が、レインウェアの領域を超えた使い方を可能にし、使い勝手の良さを実現してくれています。

十分な防水性能

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアの耐水圧は20,000mmです。

この値は、嵐のような激しい雨にも耐えられる十分な耐水性能を備えていることを意味します。

雨に降られた時も当然のこと、雨上がりや早朝に、水滴が残る草むらや薮の中を行動する時にも、外側からの水の侵入からあなたを守ってくれ、安全に行動することができます。

抜群の透湿性能

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアの透湿度は50,000g/m2・24hです。

この値は、激しい運動をした時の発汗量を逃して余りある十分な透湿性能を備えていることを意味します。

他の防水透湿素材と比べても、ほとんど最高レベルの透湿度です。更に、

表面に耐久撥水加工が施されているので、外側が水を弾き、生地に水が浸み込みにくいため、透湿性能が保たれます。

暑い時季の登山で絶えず汗をかき続けるような山行においても、蒸れにくく、汗冷えからあなたを守ってくれ、快適に行動することができます。

ベンチレーション機能付き

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアのメッシュポケットのスライドファスナーは、ベンチレーションの役割も兼ねています。

この機能を活用することによって、ウェア内部の湿気を逃がし、蒸れにくく、快適に過ごすことができます。

着心地の良さ

ミレーのティフォン50000ストレッチウェアには、レインウェアとは思えない着心地の良さがあります。

ベースレイヤーの上に直接着ても支障がない肌触りの良さがあります。

かつてのレインウェアにあった、硬くてゴワゴワした感じが無く、軽くしなやかな生地で、動きやすいです。

着心地の良さの一つの要因になっている動きやすさは、ストレッチ性能に優れた生地が使われていることによって実現されています。

防水透湿素材には厚さ7ミクロンの極薄のメンブレンが使われ、裏地には伸縮性があるニット素材が使われ、生地自体のストレッチ性能が高められています。

そもそもの生地自体のストレッチ性能が高い上に、立体裁断も取り入れられているため、腕や脚を大きく動かしても動きを妨げられることが無く、快適に行動することができます。

着心地の良さの別の要因になっている肌触りの良さは、裏地に天竺編みのニット素材が採用されていることから来ています。

この裏地は肌に直接触れても心地良いため、レインウェアであるミレーのティフォン50000ストレッチウェアをベースレイヤーの上に直接着ても、つまりミドルレイヤーのような使い方をしても、快適に過ごせます。

荷物の軽量化にもつながる

ミドルレイヤーをミレーのティフォン50000ストレッチウェアに置き換えれば、それがレインウェアの役割も果たしてくれるので、レインウェアを荷物に更に追加する必要は無くなります。

それだけ荷物が減らせます。

荷物が減れば荷物が軽くなり、体への負担も軽くなります。

荷物が減れば管理する荷物の数も少なくなるので、注意を向ける対象が減り、パッキングにかける手間や時間も減らせます。

サイズ選びにはちょっぴり注意を

ミレーはフランスの会社です。

寸法がヨーロッパ人の体型や体格に合わせたデザインになっているようです。

上下別売りですので、ジャケットとパンツとをそれぞれご自分の体型に合わせてサイズを選択なさることをお勧めいたします。

アウターでありながらミドルにもなる重宝な一着

今回ご紹介したミレーのティフォン50000ストレッチウェアは、そもそもがレインウェアです。

レインウェアですから、十分な防水性能があることを前提に作られています。

防水性能があれば、雨具としてだけでなく、防寒着や防風着として活用することも可能です。

ここまでなら、従来のレインウェアにも当てはまります。

その上、ミレーのティフォン50000ストレッチウェアは、肌触りがとても良いです。

また、生地の伸縮性能も高く、立体裁断も取り入れられているため、動きやすいです。

なので、ベースレイヤーの上に直接着ても支障が無い着心地の良さがあります。高い透湿性能がゆえに、書いた汗を素早く外に逃がしてくれます。

ミドルレイヤーとしての役割も果たしてくれます。

雨具にも、防寒着にも、防風着にもなります。

ミドルレイヤー(=行動着)にもなります。

一着で何役もこなしてくれます。

極端なことを言えば、全行程、全天候、これで間に合います。

状況の変化に応じて着たり脱いだりという手間を減らすことがます。

行動時間のロスを減らすこともできます。

荷物を減らすこともできます。

あなたも、ミレーのティフォン50000ストレッチウェアの様々な恩恵に浴して、山を快適に、そして存分に楽しんで下さい。

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この記事を書いた人

Picture of 丹羽 英之

丹羽 英之

登山歴は20年以上。山岳展望や花(高山植物)を見ることが好きで、北アルプスの雲ノ平周辺によく行きます。一人で山に登ることが多く、気ままに山道を歩き、心の癒やしやリフレッシュをすることも登山の目的の一つです。

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