「山自在」運営者プロフィール 「(私、名前は、)丹羽英之です。見晴らしの良い高い所が好きで、眺望の良い山に好んで登っています。眺望だけでなく、春や夏は花や新緑を、秋は紅葉を、冬は雪化粧した山並みを、泊りで出掛けた時は星空をと、春夏秋冬、昼間も夜も山を楽しんでいます。機会があれば、一緒に山に行きましょう。宜しくお願いします。」 上のセリフは、主に社会人を対象にしたある山岳会に所属していた時、入会を検討している人への自己紹介で決まり文句のように私が言っていたことです。 街中の喧騒や人混みから解放され、静かに気楽に過ごせる場所で過ごすのも私が好きなことの一つです。私にとってそれができる場所が「山」でした。癒しと、リフレッシュと、充電も私にとって山に行く目的の一つでした。 行先は、街中のような便利さやサービスが行き届かない「山」です。安全や快適が自力で得られるように対応せねばなりません。可能なところは自分の身体能力や知力を伸ばすことを基本にしつつ、難しいところは道具で補うという考え方でいます。 売る側と買う側、と言うか、作る側と使う側では、事情や観点が異なるため、作る側が道具に持たせた機能や性能が、使う側が道具に求めるそれとはズレてしまうということはあり得ます。 このサイトでは、私の経験を基に必要な機能や性能を有した山道具をご紹介たいと思います。それを参考にして、読まれたあなたが山を自在に楽しんで下されば幸いです。